tsuki

運営のおしごと

苦情の楽しみ方。

今日は運営のおしごとのお話。 どうですか ケアマネージャーや相談員、病院や家族など、訪問看護には多数の支援者の方が関わっています。 人数が多ければ多いほど、軋轢が生まれるのは当たり前です。自分の職種では考えつかな...
精神というくくり

メガネの度数はいくつですか。

今日は精神というくくりのお話。 何が見えているか 相手の立場に立って物事を考えよう、は義務教育でも多数課題として出され、作者の気持ちは何ですか、この人はどんな考えでしたか、という質問も多くされますよね。それにマルバツが...
精神というくくり

不登校とは何か。

今日は精神というくくりのお話。 不登校というレッテル 精神科、心療内科が徐々にメジャーになってきて、学校に行けていない子、勉強が難しい子、学校に馴染めない子など、学校という枠組みに困難感がある子に注目されるようになって...
本をよむこと

感情に寄り添う支援の技術。

今日は本をよむことのお話。 本の感想 精神科訪問看護も若年化が進んできている印象があります。 10代の子を担当すると自分の幼少期のことを考えたりして、訪問看護ということを差し置いて色んなことを考えます。 自...
教育のトライ

できないことは勘定に入れない。

今日は教育のトライのお話。 あんなこといいな 理想の生活ってみんな持ち合わせているのかなと思います。これができたらいいな、こんな職場だったら、あんなパートナーだったら、こんな自分だったら、あぁいう家だったら、あの親だっ...
教育のトライ

置き手紙のように話す。

今日は教育のトライのお話。 なんとかしたい 悩みを相談されたり、落ち込んでいたりしている人を目の当たりしたら、なんとかしてあげたいなと感じるものですよね。 訪問看護では、病院より刺激的な世間の渦中にある方を担当す...
精神というくくり

結論を出さない。

今日は精神というくくりのお話。 どうしたらいいですか うつ病の方が特に多いかなという印象なのですが「どうしたらいいですか」と直接的な質問をもらうことがあります。 仕事を休職している「どうしたらいいですか」、人間関...
教育のトライ

目標が一致してこそトラブルになる。

今日は教育のトライのお話。 チームとしての目標 訪問看護ではたくさんの職種と連携しながらケアを行っています。病院の時も他職種では連携していたと思います。看護師、理学療法士、医師、薬剤師、栄養士、ME、SWなどなど、話し...
精神というくくり

朝が朝とは限らない。

今日は精神というくくりのお話。 常識と認識 朝起きて夜寝る、それが当たり前だと感じる人がいます。大衆的にそれらを採用している場合はおそらくそれを常識と呼ぶのだと思います。 幼少期からの教育とか、体質とか、職業など...
精神というくくり

一番いい言い訳の作り方。

今日は精神というくくりのお話。 自分にはないもの 私にはできないと感じる時、人は理由を探しますよね。それが言い訳と言われたりしますが、このパターンの言い訳多いなぁと感じるのが「自分ではどうにもならないものを理由にする」...
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